投稿者: office-NAKAI

以前は、7月の京都での撮影は、暑さ的に許容範囲だったのですが、今年は暑過ぎます。立ってるだけで汗が出てくるのに、時代劇の扮装は、かなり堪えます。でも、撮影終了後は、学生時代、炎天下での部活を終えた時の疲労感。嫌いではない...

いよいよファイナルを迎える雲霧仁左衛門ですが、酷暑、猛暑、激アツ‥といくら言葉を並べても、足りないほどの中、撮影無事終了。今回は丁度祇園祭と重なり、寄宿後は、撮影でヘトヘトになりながらも山鉾見物に。街中に響く、コンチキチ...

なんと素敵な風景。でも、気温は35度。この中での、時代劇は流石に‥ですが、面白いもので、風景見てると心が和みます。

京都鴨川の青鷺。夏本番を待っているのか、梅雨を楽しんでいるのか‥じっーーーと佇む姿に、哀愁すら感じます。

コウキセッコウという花らしいです。父母の墓参りの途中で見つけました。枯れ木に宿る様に咲く花。蘭なのかなー

一つの枝から、白の花と桃色の花。どーなると、こーなるのでしょう？多分、桃の花かと‥

ハクモクレン、レンギョウの花。寒さも一段落し、いきなり夏の様相。でも、木々たちはしっかり春を生きてます。

木の間の、何かの巢の様に見えるもの。遠目で見てると、蜂の巣かなーと思うんですが、これも植物なんですって。ヤドリギと言って、寄生植物。ある意味、植物の逞しさを感じます。

我が家の木瓜の花が綺麗に咲きました。花粉で辛い毎日。大好きだった春が憂鬱な物に。でも、花の開花は、そんな気持ちを晴らしてくれます。時々、小鳥が花を啄みに。これも、春の風情也。

2月29日は、母の祥月命日でした。四年に一度の閏日が、ちょっと特別な墓参りに。曇天ながら、梅も咲きはじめの鎌倉でした。